掛け算順序議論への所感(改訂版)

※同じタイトルの記事を2013年1月に投稿しましたが、その後、ネットでの議論を眺めているうちに、この問題に対する印象が微妙に変わってきたため、以前の記事を残しつつ、改訂版を再投稿します。客観的な意味では私の意見は以前と変わっていませんが、文章の力点(主に誰に対して主張を伝えたいか等)が変わっているはずです。

タイトルを見てピンとくる人はこの段落を読み飛ばしてもらって構いません。まずは当エントリのテーマである「かけ算の順序問題」とは何か、概略を述べます(Wikipediaにも載っていますが)。例えば小学2年生の算数で「6つのベンチに子供が3人ずつ座っています。子供は全部で何人いますか」という問題に式と答えを書かせるとしたら、3×6=18と6×3=18のいずれも、数学的には正解のはずです。ところが6×3=18を不正解として減点する小学校教師が存在するらしく、定期的にWEB上で議論が巻き起こっています。以上がいわゆる「掛け算の順序問題」です。とは言え、演算としての交換法則そのものではなく文章題の立式の際の順序の話なので、個人的には「文章題掛け算順序問題」と呼ぶ方が正確だと思っています。

ここから本題です。最初に私自身のbackgroundを若干述べます。私は小学校高学年~高校の算数・数学については集団での授業経験がある人間です。しかし今回のテーマに最も関連深い小学校低学年への指導経験はありません。その意味では門外漢です。ひょっとしたらこれから書くことに認識の誤りが存在するかも知れませんし、既にネット上の別所で書かれている主張の2番煎じになるかも知れません。ご了承ください。

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2015年DS版十大ニュース

近年はブログの更新頻度が落ちている私ですが、大晦日に因んで「私が選ぶ2015年10大ニュース」というテーマでこれから書きます。今年に関しては、実は印象的な出来事が起こる度にメモしていました。そのメモを今日見てみたらちょうど10項目になっていたので、そのまま公開します。言うまでもありませんが、ニュースは全て公的なものに限定しております。

【参考】昨年の私的十大ニュース

では、10位からカウントダウン形式でまいります。今年は個人的に憤りを覚える暴力事件が目立ちました。


10位 プロレス団体「スターダム」の世IV虎によるプロレス逸脱事件(2月)
プロレスの試合で事前の申し合わせなく対戦相手にダメージを負わせてしまった事件と言えば、過去には力道山vs.木村政彦やアントニオ猪木vs.グレートアントニオの例があると言われていますが、それらの件と比べると、登場人物がプロレス的には小物な割に(?)対戦相手の怪我の具合が酷かったことに憤りを覚えたものです。

9位 ファーストキッチンのベーコンエッグバーガー(以下BEBと略します)値上げ
時期は不詳ですが、多分今年の初め頃に上がったような気がします。値上げのせいだけではありませんが、私のFK利用回数は昨年より減っています。昨年BEBを食べた個数は52個ですが、今年は通常BEBとチーズBEBを合わせても44個に留まりました。

8位 パリ同時多発テロ事件(11月13日)
ここではコメント無しとします。

7位 ジャックス高還元クレジットカードが軒並み還元率引き下げ。
詳しくは前エントリに書きました。日本はまだまだ現金主義者が多いと言われますが、このような“改悪”が相次ぐということは、少しずつクレカファンが増えているのかも知れません。私のような。

6位 西伊豆町違法電気柵事件(7月)
一般に、法令の中にはごくまれに理不尽 or 非合理的なものが含まれるものの、多くの場合は守る意味があるし、守るべきだと思っています。取り締まりがないから、という勝手な理由で法を破るという姿勢には全く共感できません。その後、設置者が自殺したことも含めて後味が悪い事件です。

TOP5は追記で。
 

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REXカード・漢方スタイルクラブカード還元率引き下げ

またクレジットカードネタです。今回は私にとってショッキングなニュース。

5/28のエントリでとりあげた高還元クレジットカードのうち、ジャックスが発行するREXカードと漢方スタイルクラブカードの還元率が今年12月請求分から引き下げられることが確定しました。このような改定をクレカファンは「改悪」と呼びます。

【関連page】【公式】REX CARD(カカクコムの公式page)
漢方の方は現時点でジャックスや薬日本堂からの公式発表はありませんが、多数ユーザからの葉書情報があるので、確定として良さそうです。
漢方スタイルクラブカードもREX CARDに続き改悪へ リーダーズカードとエクストリームカードの行方は?(ポイ探ニュース)

現在、REXも漢方も通常ポイント還元率が1.75%ですが、いずれも今年末から1.5%になります。1.75%を維持するのはジャックスの経営的に苦しいのでしょうか? もちろん1.5%でも平均的なクレジットカードよりはかなり高還元。この還元率を通常で超えるクレジットカードはジャックス系を除いてはリクルートプラスカード(還元率2%)しか存在しません。リクプラのポイントの使い道がリクルート、Ponta系サービスに限定されることを考えると、経営陣は1.5%でも客離れは多くないと踏んでいるのかも知れませんが、私は少なからぬホルダーが解約を考えるのではないかと踏んでいます(特に漢方)。その理由を以下に列挙します。
1.この「改悪」により、年間利用43万2000円以上のあらゆる場合においてリクルートプラスが最得なクレカになります。REXも漢方もユーザは還元率重視で選んでいるはず。だとすればポイントの使い道やJCB限定であることを気にしない人ならリクプラに躊躇無く乗り換えるでしょう。
2.REX、漢方共に年会費有料なこともポイントです(REXは年間50万以上で無料にはなりますが……)。というのは、完全無料カードで還元率1.5%を実現することは可能だからです。それはDCカードJizile。リボ専用カードですが、1ヶ月の利用額が50000円以下ならば、今のところリボ手数料を回避して通常の一括払いカード同様に使えて1.5%還元を実現できます。利用額が多いと使いにくいですが、クレカファンならば他のカードもサブ的に持つでしょうから、必要に応じて使い分ければ良いのです。また、クレジットカードではありませんが、auユーザならばau WALLETプリペイドカードに1%還元クレカ(楽天カード等)でチャージすれば(1+0.5)%還元を実現できます。ついでながらJizileのMasterブランドでau WALLETにチャージすれば(1.5+0.5)%還元も実現できます。これらは1枚のカードで全て済ませる方法ではありませんが、要するに1.5%還元はやろうと思えば完全無料で実現できるのです。その意味で、Rexと漢方の還元率引き下げがせめて1.55~1.6%に留まっていれば、客離れはかなり少なくなると思うのですが……
3.この項目は漢方のみの事情です。漢方は年会費有料カードですが、従来は年間100万円以上利用すれば年会費を超えるボーナスポイントがつきます。正にこれこそがREXカードとの違いであり、私を含む漢方ユーザがREXではなくこちらを選ぶ最大の理由。しかし、今回の「改悪」では年会費をペイできる利用額が結果的に約117万円に引き上げられ、おまけにボーナスポイント自体も年会費をわずかに上回る程度に減額されてしまいます。これでは、わざわざ支払いをこのカードに集中して目標利用額をクリアするモチベーションが低下するというもの。ここはひとつ経営陣に再考していただき、年会費ペイラインの引き下げ or ボーナスポイント減額取りやめ or 年会費自体の引き下げを検討 してもらえないでしょうか(と、ここで書いても仕方ありませんが)

そんなわけで、私自身が今年取得したばかりの漢方ですが、年会費初年度無料の間は使い倒した後に、ひょっとすると解約してしまうかも知れません。どうするか、もう少し考えます。

ところで、ジャックスの高還元カードと言えば、漢方・REX以外にReader's CardとExtreme Cardがあります。リーダーズの方はAmazon限定デポでの還元1.8%、現金キャッシュバックに相当するJデポで1.5%の還元率を誇りますが、ネット情報によると、これも12月請求分から引き下げられ、何とAmazon1.32%、Jデポ1.1%になるとか。公式情報はありませんが、葉書を受け取った複数のユーザの声がネット上にあるので間違いなさそうです。年会費完全無料のREX LiteがJデポ1.25%であることを考えると、これはひどい仕打ちと言わざるを得ません。ということは、もし今から1.5%還元のジャックスカードを持つなら、「改悪」情報が流れていないエクストリームがお勧めかも知れません。年会費無料ラインが年間30万円と低めであることは、REX等に比べての優位点です。とは言え、この調子ではExtremeにも「改悪」が来る可能性も否定できません。

高還元クレカファンにとっては、実に悩ましい夏となってしまいました。

セブンイレブンでのnanacoとau WALLETの還元比較等

7月11日にちなんでセブンイレブンに関する記事を書きます。ただし、前半は主にauユーザ向けの話になります。ご容赦ください。後半はより一般的な話になります。

1つ前のエントリで、私がセブンイレブンで支払いする際の手段について次のように書きました。

楽天カード(JCB)でチャージしたnanaco(還元率はチャージ1%+利用1%)が基本。ただし、au WALLETのポイントアップ店なので、支払額の端数やキャンペーンの有無次第では楽天カードまたはYJカード(MASTER)でチャージしたau WALLETプリペイド(還元率は1%+1%)の方が得。


セブンイレブンにおけるnanacoとau WALLETプリペイドの利用ポイント還元率は見かけ上同じです。ただ、「支払額の端数」によって微妙な違いが生じることがあります。通常、両者のポイントの付き方は正確には次の通りです。
◎nanaco → 1回の決済毎に、100円(税抜)につき1nanacoポイント
◎au WALLETプリペイド → 1回の決済毎に、200円(税込)につき2WALLETポイント 

(※ au WALLETの一般Mastercard加盟店における利用ポイントは200円(税込)につき1ポイントですが、セブンイレブンやイトーヨーカドー等はポイントアップ店なのでこうなります)
100円毎にポイントが付くnanacoの方が一見有利に見えるかも知れませんが、こちらは税抜。税込表示に揃えるならば108円につき1ポイントとなり、僅かながら還元率1%を下回ります。先の引用に書いた通り、どちらの決済手段が得かはまさに端数次第。

そこで、どのような条件でnanacoの方が有利(または不利)になるかを正確に把握したいと思い、付与ポイント数が切り替わる108(円)の倍数および200(円)の倍数をExcelの1つの列に並べ、それぞれのnanacoポイントとWALLETポイントを計算してみました。
セブンイレブンでのnanacoとauWプリペの利用ポイント
この画像では、nanacoの方が有利な価格帯を黄緑で、au WALLETプリペイドが有利な価格帯を水色に塗ってみました。意外(?)なことに、nanacoの方が得な価格帯はさほど多くありません。1200円以上でnanaco有利の価格帯は存在せず、更に(画像には載せていませんが)2600円以上になると一貫してau WALLETが有利になります。消費税8%の威力。まあ、コンビニであるセブンイレブンで1回の支払いが1000円を超えることは滅多にありませんが、もしイトーヨーカドーも利用するなら「高額になるほどau WALLETが得」は心に留める価値がある情報かも知れません。

以上をまとめると、nanacoの方がau WALLETより有利になるための条件は、税込支払額をx(円)とすると、次のいずれかとなります。
108≦x<200
324≦x<400
540≦x<600
756≦x<800
972≦x<1000
1188≦x<1200

とは言え、以上の考察ではキャンペーンの存在は無視しております。また、購入商品の中にnanacoボーナスポイント対象商品をを含む場合は、価格帯にかかわらずnanacoが有利になることが多いはず。また、1000円以下決済でau WALLETが有利になる場合でも1ポイントの差に過ぎません。よって、「セブンイレブンでの高額ではない通常の支払いはnanacoが基本」という判断でも問題はなさそうです。私の場合、ボーナスポイント対象商品を含むならばnanaco、そうでない場合はau WALLETと使い分けています。もちろん、いずれかが「ポイント2倍キャンペーン」の類を実施しているならば、そちらを優先します。

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テーマ : マネー・貯金
ジャンル : ライフ

漢方スタイルクラブカード到着(あるいはリクプラにしなかった理由)

クレジットカードネタです。

今年の5月28日のエントリで取得を示唆していたジャックスのKAMPO STYLE CLUB CARD(以下「漢方」と略記)が届きました。国際ブランドはVISAを選択。5月30日に申し込み。6月11日に発行手続き完了。そして昨日6月17日にカード到着。ようやく年会費有料高還元(1.75%)カードの世界に足を踏み入れたことになります。

なお、かねてから検討していたリクルートプラス(2%還元)の取得は断念しました。漢方の方を選んだ理由は、まず第1にリクルート・Pontaポイントの使用可能範囲の狭さが気になること。他にも重要な理由が1つありますがそれは後述します。

漢方は年間100万円以上の利用で光り輝くカード。カード到着後は一部例外(具体的には後述します)を除くほとんどのカード決済をこれに集中する予定です。早速、私の固定費の中で大きな割合を占めるKDDI通信料と電気代の支払い手段を漢方に切り替えました。近いうちにガスと水道も切り替えたいのですが、お客様番号的なものが分からないのですぐには不可能。次の明細が届いた際に切り替えます。(お客様番号的なものはメモしておいた方がいいですね。)

ところで、5月28日のエントリの冒頭では、私が常用する現金以外の決済手段を還元率順にまとめました。漢方を入手したことによってこれがどのように変わるか、自分自身の覚書の意味も込めて書いておきます。今度はシチュエーション別にまとめます。さあ、ここから長々とした自己満足的分析が続きます。退出するなら今です!(笑)

 

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テーマ : クレジットカード・ローンカード
ジャンル : 株式・投資・マネー

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2012年11月から、ここが私の通常ブログ。それ以前の記事および横断歩道関連の記事は横断歩道歩行者優先順守促進ブログをどうぞ。

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