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2013年DS版裏紅白歌合戦

忙しくてなかなかブログ書きやサイト更新が捗らず、Twitterの更新が主となっている昨今ですが、2003年末から毎年続けている「独自の裏紅白歌合戦」の制作は一応行いました。

2013年度・DS版・裏紅白歌合戦

ただし、私の多忙のため、「出場者」は紅白各8組に留めています。ちなみに、本物の紅白歌合戦の第1回(1951年)の出場歌手は紅白各7組なので、ほぼ同数です。

なお、有名な本家「裏紅白」は相変わらず芸能ネタに強いですが、向こうを全く参照せずに作っている私の方は相変わらず懐古ネタなどの超個人的な趣味に徹しています。とは言え、日本国憲法関連の2曲を“発掘”できたことには満足しています。

山口紗弥加~安楽椅子探偵2と安堂ロイド

完全な芸能ネタエントリです。

今クールのテレビドラマの中では『安堂ロイド』を欠かさず録画し視聴しています。メディア報道やネット世論では「主演・木村拓哉の割に視聴率が低い」とか「視聴率では『半沢直樹』の半分以下返しだ!」などと言われることが多いようですが、そんなことは勿論気にしません。個人的にこの種のSFモノは嫌いではなく、面白く視聴しています。

『安堂ロイド』のストーリーの分析や感想などは他サイトに任せましょう。本筋以外の部分では、ヒロインの後輩・小松左京子というキャラに注目しています。小松左京子は、アンドロイド等の秘密を知らない設定の登場人物としては一番出番が多いキャラ。物語全体の謎とは無関係なだけに、2ch辺りでは小松左京子不要論も根強いようです。しかし、私は小松左京子を演じる山口紗弥加の演技に目を奪われてしまいました。何故なら、2000年に放送された『安楽椅子探偵』の第2作(当時20歳)を彷彿とさせるような演技だったからです。

『安楽椅子探偵』シリーズについての詳細は、今年3月のエントリをご覧ください。山口紗弥加はシリーズ2作目の「安楽椅子探偵、再び」に殺され役のヒロインとして出演。当時の山口紗弥加は既に全国的知名度がある若手女優というポジションだったはず。『安楽椅子探偵』の本編に初めて登場した全国区俳優として、シリーズの歴史に残る存在だったと勝手に認定しています。その後も、山口紗弥加は女優としてコンスタントに活躍し、知名度をほぼ維持していますが、個人的な印象として、近年は顔つきがだいぶ変わり、昔の面影が薄れてきたように感じていて、『安楽椅子探偵』ファンとしては少々寂しく思っていたのです。

【参考】
公式プロフィール
山口紗弥加の写真・画像集 - NAVER まとめ (かなり若い頃の画像も載っています)

ところが、『安堂ロイド』での(表現が適切かどうか自信がないのですが)ややキャピキャピ気味の演技を見て、2000年当時の山口紗弥加が戻ってきた! と、ちょっとした感慨を覚えたのです。

以上のようなことに注目しながら『安堂ロイド』を視聴しているのは、きっと私だけでしょう。

さて、本日の21時から、いよいよ『安堂ロイド』の最終回が放映されます。もちろん本筋のストーリーがどのように着地するかにも注目しています。

堺雅人と安楽椅子探偵

※本エントリは純粋な芸能ネタ。敬称略でまいります。

今朝の芸能ニュースは菅野美穂と堺雅人の結婚の話題でにぎわっています。「超ビッグカップル」などと持ち上げるメディアもあります。こうした一連の報道を見て、私は「堺雅人はかつてテレビドラマの『安楽椅子探偵』シリーズ第2作に出演していたのに、随分ビッグになったものだなあ」と感慨にふけるのです。

ここでご存知ない方のための解説段落を。テレビドラマ『安楽椅子探偵』とは、ABC朝日放送系列で放映された懸賞付き犯人当てクイズ形式の推理ドラマのシリーズです(詳しくはWikipediaで)。1999年の第1作放映以降、現在まで7作品が放映されています。東京キー局で放映されたのは第3作と第7作のみですが、私はそれ以外の作品はDVDを購入して視聴しました。このシリーズは全国民的知名度に乏しい小劇場系の俳優が多数キャスティングされるのが1つの特徴になっています。これによって制作費を抑えられるという事情があるのかどうかは知りませんが、「出演俳優の格や知名度から犯人を推測する」ような2時間ドラマ的犯人当てを阻止する効果は確実にあります。堺雅人は2000年放映の第2作に出演。当時は明らかに全国的な知名度は無かったはず。現在と放映当時の知名度の差という点で、堺雅人は全出演者の中でトップではないかと思われます。

ところで、『安楽椅子探偵』出演俳優についてネットで色々調べているうちに1つ気づいたことがあります。出演歴を公式プロフィールに明記していない人が結構いるのです。特に現在全国的知名度を得ている俳優にその傾向が顕著です。一般に公式サイトが全ての出演作品を網羅するとは限らないわけですが、シリーズファンとしては少々残念な気がします。公式サイトのみならず、ファンが執筆していると思われるWikipediaに出演歴が載っていない場合さえあります。ひょっとしたらファンにとっても抹殺したい黒歴史だったりするのか、と勘ぐってしまいます。

さて、過去に『安楽椅子探偵』シリーズのドラマ部分に出場した存命俳優の中で、現在全国民的な知名度があると思われる方々について、出演歴が事務所等の公式プロフィールやWikipediaに現時点で記載されているか否か、以下にまとめておきます。

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2012年DS版裏紅白歌合戦

忙しくてなかなかブログ書きやサイト更新が捗らず、Twitterの更新が主となっている昨今ですが、2003年末から毎年続けている「独自の裏紅白歌合戦」の制作は一応行いました。

2012年度・DS版・裏紅白歌合戦

ただし、私の多忙のため、「出場者」は紅白各8組に留めています。ちなみに、本物の紅白歌合戦の第1回(1951年)の出場歌手は紅白各7組なので、ほぼ同数です。

なお、有名な本家「裏紅白」と比較すると、結構被っているネタがあるのが少々残念(私は向こうを全く参照せずに作っています)。相変わらず私の方は懐古ネタやCMネタが多いのです。とは言え、今年はグラシェラ・スサーナ「八戸小唄」を“発掘”できたので個人的には満足です。

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2012年11月から、ここが私の通常ブログ。それ以前の記事および横断歩道関連の記事は横断歩道歩行者優先順守促進ブログをどうぞ。

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