山口紗弥加~安楽椅子探偵2と安堂ロイド
完全な芸能ネタエントリです。
今クールのテレビドラマの中では『安堂ロイド』を欠かさず録画し視聴しています。メディア報道やネット世論では「主演・木村拓哉の割に視聴率が低い」とか「視聴率では『半沢直樹』の半分以下返しだ!」などと言われることが多いようですが、そんなことは勿論気にしません。個人的にこの種のSFモノは嫌いではなく、面白く視聴しています。
『安堂ロイド』のストーリーの分析や感想などは他サイトに任せましょう。本筋以外の部分では、ヒロインの後輩・小松左京子というキャラに注目しています。小松左京子は、アンドロイド等の秘密を知らない設定の登場人物としては一番出番が多いキャラ。物語全体の謎とは無関係なだけに、2ch辺りでは小松左京子不要論も根強いようです。しかし、私は小松左京子を演じる山口紗弥加の演技に目を奪われてしまいました。何故なら、2000年に放送された『安楽椅子探偵』の第2作(当時20歳)を彷彿とさせるような演技だったからです。
『安楽椅子探偵』シリーズについての詳細は、今年3月のエントリをご覧ください。山口紗弥加はシリーズ2作目の「安楽椅子探偵、再び」に殺され役のヒロインとして出演。当時の山口紗弥加は既に全国的知名度がある若手女優というポジションだったはず。『安楽椅子探偵』の本編に初めて登場した全国区俳優として、シリーズの歴史に残る存在だったと勝手に認定しています。その後も、山口紗弥加は女優としてコンスタントに活躍し、知名度をほぼ維持していますが、個人的な印象として、近年は顔つきがだいぶ変わり、昔の面影が薄れてきたように感じていて、『安楽椅子探偵』ファンとしては少々寂しく思っていたのです。
【参考】
公式プロフィール
山口紗弥加の写真・画像集 - NAVER まとめ (かなり若い頃の画像も載っています)
ところが、『安堂ロイド』での(表現が適切かどうか自信がないのですが)ややキャピキャピ気味の演技を見て、2000年当時の山口紗弥加が戻ってきた! と、ちょっとした感慨を覚えたのです。
以上のようなことに注目しながら『安堂ロイド』を視聴しているのは、きっと私だけでしょう。
さて、本日の21時から、いよいよ『安堂ロイド』の最終回が放映されます。もちろん本筋のストーリーがどのように着地するかにも注目しています。
今クールのテレビドラマの中では『安堂ロイド』を欠かさず録画し視聴しています。メディア報道やネット世論では「主演・木村拓哉の割に視聴率が低い」とか「視聴率では『半沢直樹』の半分以下返しだ!」などと言われることが多いようですが、そんなことは勿論気にしません。個人的にこの種のSFモノは嫌いではなく、面白く視聴しています。
『安堂ロイド』のストーリーの分析や感想などは他サイトに任せましょう。本筋以外の部分では、ヒロインの後輩・小松左京子というキャラに注目しています。小松左京子は、アンドロイド等の秘密を知らない設定の登場人物としては一番出番が多いキャラ。物語全体の謎とは無関係なだけに、2ch辺りでは小松左京子不要論も根強いようです。しかし、私は小松左京子を演じる山口紗弥加の演技に目を奪われてしまいました。何故なら、2000年に放送された『安楽椅子探偵』の第2作(当時20歳)を彷彿とさせるような演技だったからです。
『安楽椅子探偵』シリーズについての詳細は、今年3月のエントリをご覧ください。山口紗弥加はシリーズ2作目の「安楽椅子探偵、再び」に殺され役のヒロインとして出演。当時の山口紗弥加は既に全国的知名度がある若手女優というポジションだったはず。『安楽椅子探偵』の本編に初めて登場した全国区俳優として、シリーズの歴史に残る存在だったと勝手に認定しています。その後も、山口紗弥加は女優としてコンスタントに活躍し、知名度をほぼ維持していますが、個人的な印象として、近年は顔つきがだいぶ変わり、昔の面影が薄れてきたように感じていて、『安楽椅子探偵』ファンとしては少々寂しく思っていたのです。
【参考】
公式プロフィール
山口紗弥加の写真・画像集 - NAVER まとめ (かなり若い頃の画像も載っています)
ところが、『安堂ロイド』での(表現が適切かどうか自信がないのですが)ややキャピキャピ気味の演技を見て、2000年当時の山口紗弥加が戻ってきた! と、ちょっとした感慨を覚えたのです。
以上のようなことに注目しながら『安堂ロイド』を視聴しているのは、きっと私だけでしょう。
さて、本日の21時から、いよいよ『安堂ロイド』の最終回が放映されます。もちろん本筋のストーリーがどのように着地するかにも注目しています。