漢方スタイルクラブカード到着(あるいはリクプラにしなかった理由)

クレジットカードネタです。

今年の5月28日のエントリで取得を示唆していたジャックスのKAMPO STYLE CLUB CARD(以下「漢方」と略記)が届きました。国際ブランドはVISAを選択。5月30日に申し込み。6月11日に発行手続き完了。そして昨日6月17日にカード到着。ようやく年会費有料高還元(1.75%)カードの世界に足を踏み入れたことになります。

なお、かねてから検討していたリクルートプラス(2%還元)の取得は断念しました。漢方の方を選んだ理由は、まず第1にリクルート・Pontaポイントの使用可能範囲の狭さが気になること。他にも重要な理由が1つありますがそれは後述します。

漢方は年間100万円以上の利用で光り輝くカード。カード到着後は一部例外(具体的には後述します)を除くほとんどのカード決済をこれに集中する予定です。早速、私の固定費の中で大きな割合を占めるKDDI通信料と電気代の支払い手段を漢方に切り替えました。近いうちにガスと水道も切り替えたいのですが、お客様番号的なものが分からないのですぐには不可能。次の明細が届いた際に切り替えます。(お客様番号的なものはメモしておいた方がいいですね。)

ところで、5月28日のエントリの冒頭では、私が常用する現金以外の決済手段を還元率順にまとめました。漢方を入手したことによってこれがどのように変わるか、自分自身の覚書の意味も込めて書いておきます。今度はシチュエーション別にまとめます。さあ、ここから長々とした自己満足的分析が続きます。退出するなら今です!(笑)

 
以下、A.~G.は漢方入手前も入手後も原則として変わりません。
A. セブンイレブン・イトーヨーカドー
楽天カード(JCB)でチャージしたnanaco(還元率はチャージ1%+利用1%)が基本。ただし、au WALLETのポイントアップ店なので、支払額の端数やキャンペーンの有無次第では楽天カードまたはYJカード(MASTER)でチャージしたau WALLETプリペイド(還元率は1%+1%)の方が得。
B. A.で挙げた以外の7&iグループ(デニーズ等)
楽天カード(JCB)でチャージしたnanaco。
C. 楽天ポイント、楽天ダイニング加盟店(紳士服のコナカ等)
楽天カード(通常は1%還元だがこの場合は2%以上).
D. Suicaポイントクラブ加盟店(JR東日本駅ナカ等。C.と重複するものは除く)
ビューカードでチャージしたSuica。還元率はチャージ1.5%+Suicaポイント0.5%.
E. 7&i以外のau WALLETポイントアップ店(居酒屋の土間土間等)
A.でも登場したau WALLETプリペイド(1%+1%)
F. イオンお客様感謝デーのときのイオン系スーパー
イオンカード(5%OFF→0.5%還元)
G. Yahoo!系通販(LOHACOも含む)
Yahoo! Japanカード(クレジットポイントは2%)。なお、通販の場合は大抵適当なポイントサイトを通してポイントを上乗せします。ただし、Yahoo!ショッピングの場合はアプリ購入でのポイントアップキャンペーンを頻繁に行うので、そういう時期はアプリで買います。

ここから先は漢方入手前と入手後で変わってきます。
H. セブンイレブンを除く全国区コンビニ
[漢方入手前]ビューカードでチャージしたSuica(1.5%)
[漢方入手後]漢方スタイルクラブカード(1.75%)
コンビニ以外にも、クレジットと交通系ICに対応する店舗(すかいらーく系ファミレス等)はこのカテゴリに入ります。
I. カード可のスーパーマーケットのようなサインレス決済実店舗(7&i系列とイオンお客様感謝デーを除く)
[漢方入手前]楽天カードでチャージしたau WALLET(1%+0.5%)
[漢方入手後]漢方スタイルクラブカード(1.75%)
J. 接触ICチップ対応端末を備えた実店舗カード決済(A.~E.を除く)
[漢方入手前]REX CARD Lite(還元率は1.25%) ※要サインのau WALLETよりも暗証番号を打ち込む方が好き。
[漢方入手後]漢方スタイルクラブカード(1.75%)
K. プリペイドでは対応しにくい高額実店舗カード決済(A.~E.を除く)
[漢方入手前]REX CARD Lite(1.25%)
[漢方入手後]漢方スタイルクラブカード(1.75%)
L. スシロー・かっぱ寿司
[漢方入手前]楽天カードでチャージしたau WALLET(1%+0.5%)
[漢方入手後]漢方スタイルクラブカード(VISA)(1.75%)
※この項目を別に設けた理由は後ほど。
M. 楽天市場
[漢方入手前]楽天カード(クレジットポイントは通常1%)
[漢方入手後]漢方スタイルクラブカード(1.75%)
※楽天カードよりREX Liteの方が通常ポイントは上ですが、楽天カード独自のポイントアップキャンペーンを上乗せできる場合があるので何となく楽天カードを用いてきました。今後は漢方に統一します。
N. ヨドバシドットコム
[漢方入手前]通常は楽天カードでチャージしたau WALLET(1%+0.5%)。高額ならばREX CARD Lite(1.25%)
[漢方入手後]漢方スタイルクラブカード(1.75%)
※ヨドバシを別項目にしたのは、ポイントサイトに一切出さないから。ポイント上乗せが無く、カードの通常還元率のみで還元額が決まります。
O. 楽天・Yahoo・ヨドバシ以外の大部分の通販サイトおよび公共料金
[漢方入手前]REX CARD Lite(1.25%)
[漢方入手後]漢方スタイルクラブカード(1.75%)
※通販サイトではREX CARD Liteも漢方もジャックスモールを通してポイントを上乗せします。また、3Dセキュア必須のサイトや月額系支払いにはau WALLETプリペイドは使えません。
P. 海外通販(あまり利用しませんが)と海外実店舗(殆ど行きませんが)
[漢方入手前]REX CARD Lite(1.25%)
[漢方入手後]漢方スタイルクラブカード(1.75%)
※au WALLETプリペイドは海外利用の手数料が高いとのこと。

H.~P.の状況は全て漢方に一本化する予定です。すると、従来用いていた決済手段のうちREX liteを全く使わなくなってしまいます。漢方とREX liteのポイントはいずれもジャックスのJデポに換えてカード利用額から割り引かれる方式。より還元額が高い漢方があらゆる面でREX liteを上回るのは当然でしょう。

ちなみに、REX liteのポイントの有効期限は2年で、しかも2500ポイント(2500÷0.0125=200000なので20万円利用分)たまらないと交換できないので、2年間で20万円以上利用しないとポイントが全く無意味になってしまいます。したがって漢方との同時利用は非現実的なので、REX liteは死蔵必至でしょう(年会費完全無料なので解約の必要はありませんが……)。今思えば、昨年REX liteを取得せずに最初から漢方にしておけば良かったのですが、当時は年間100万以上使う自信がなく、踏ん切りがつきませんでした。

au WALLETプリペイドも一部ポイントアップ店のみでの利用となります。その分だけチャージャーとしての楽天カードまたはYJカード(MASTER)の出番は減りますが、7&iでのnanaco利用は変わらないので、楽天カード(JCB)はほぼnanacoチャージャーとして利用し続ける予定です。

ファミマ・ローソンやすかいらーく系店舗ではSuicaから漢方へシフトします。その分だけビューカードの利用額も減るはず。もちろんJR交通費のためのビューカード利用は揺るがないところです。

以上の変更で、漢方の年間利用額は100万に達するでしょうか? 私の読みではギリギリ到達すると思うのですが……来年の6月の請求まで欠かさずチェックしていきたいと思います。

ところで、漢方と同時に検討していたリクルートカードプラス(以下「リクプラ」と略します)の取得を断念したことを既に前半で書きました。歴史にIFは禁物ですが、もし私が漢方ではなくリクプラを取得していたら、上に列挙した支払い手段はどうなるでしょうか? リクプラは常時2%還元で、nanacoチャージでも満額ポイントがつくため、利用ポイント1%と合わせるとnanacoではほぼ3%還元になります。従って、上のA.とB.はほぼ文句無しでnanacoに特化します。また、2%還元を考えると、E.およびH.~K.およびM.~O.もリクプラ決済に特化できそう。すると、nanacoチャージの役割をリクプラに奪われた楽天JCBの出番が皆無に近くなります。もしau WALLETチャージをYJカード(MASTER)で行うならば、楽天は死蔵必至です。しかし、漢方(VISA)とは異なり、リクプラにはL.とP.が務まりません。何故ならリクプラはJCBのカード。スシローもかっぱ寿司も(現時点で)JCB/AMEX/DINERSが使えません。また、JCBは海外で使えないところが少なくないのが実情。よって、リクプラはau WALLETやREX liteを完全に駆逐するには至らないでしょう。私の場合、スシロー利用頻度が結構高いので、もっと言えばスシローという店を極めて高く評価しているので、スシローでの還元率を重視したいという思いが、最終的にリクプラを諦めて漢方にする決め手になった気がします。

なお、漢方の現在の券面デザインは公式サイトに載っている画像とは少し異なります。「JACCS」ロゴから枠が消え、「VISA」は単色になっています。
私の漢方カード
漢方の券面は一部では不評だったようですが、スッキリとした万人受けするデザインに近づいたと感じます。日本を代表する高還元率クレカでの1つである漢方を、これならどこでも躊躇無く出せるというものです。

テーマ : クレジットカード・ローンカード
ジャンル : 株式・投資・マネー

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