2015年DS版十大ニュース
近年はブログの更新頻度が落ちている私ですが、大晦日に因んで「私が選ぶ2015年10大ニュース」というテーマでこれから書きます。今年に関しては、実は印象的な出来事が起こる度にメモしていました。そのメモを今日見てみたらちょうど10項目になっていたので、そのまま公開します。言うまでもありませんが、ニュースは全て公的なものに限定しております。
【参考】昨年の私的十大ニュース
では、10位からカウントダウン形式でまいります。今年は個人的に憤りを覚える暴力事件が目立ちました。
10位 プロレス団体「スターダム」の世IV虎によるプロレス逸脱事件(2月)
プロレスの試合で事前の申し合わせなく対戦相手にダメージを負わせてしまった事件と言えば、過去には力道山vs.木村政彦やアントニオ猪木vs.グレートアントニオの例があると言われていますが、それらの件と比べると、登場人物がプロレス的には小物な割に(?)対戦相手の怪我の具合が酷かったことに憤りを覚えたものです。
9位 ファーストキッチンのベーコンエッグバーガー(以下BEBと略します)値上げ
時期は不詳ですが、多分今年の初め頃に上がったような気がします。値上げのせいだけではありませんが、私のFK利用回数は昨年より減っています。昨年BEBを食べた個数は52個ですが、今年は通常BEBとチーズBEBを合わせても44個に留まりました。
8位 パリ同時多発テロ事件(11月13日)
ここではコメント無しとします。
7位 ジャックス高還元クレジットカードが軒並み還元率引き下げ。
詳しくは前エントリに書きました。日本はまだまだ現金主義者が多いと言われますが、このような“改悪”が相次ぐということは、少しずつクレカファンが増えているのかも知れません。私のような。
6位 西伊豆町違法電気柵事件(7月)
一般に、法令の中にはごくまれに理不尽 or 非合理的なものが含まれるものの、多くの場合は守る意味があるし、守るべきだと思っています。取り締まりがないから、という勝手な理由で法を破るという姿勢には全く共感できません。その後、設置者が自殺したことも含めて後味が悪い事件です。
TOP5は追記で。
【参考】昨年の私的十大ニュース
では、10位からカウントダウン形式でまいります。今年は個人的に憤りを覚える暴力事件が目立ちました。
10位 プロレス団体「スターダム」の世IV虎によるプロレス逸脱事件(2月)
プロレスの試合で事前の申し合わせなく対戦相手にダメージを負わせてしまった事件と言えば、過去には力道山vs.木村政彦やアントニオ猪木vs.グレートアントニオの例があると言われていますが、それらの件と比べると、登場人物がプロレス的には小物な割に(?)対戦相手の怪我の具合が酷かったことに憤りを覚えたものです。
9位 ファーストキッチンのベーコンエッグバーガー(以下BEBと略します)値上げ
時期は不詳ですが、多分今年の初め頃に上がったような気がします。値上げのせいだけではありませんが、私のFK利用回数は昨年より減っています。昨年BEBを食べた個数は52個ですが、今年は通常BEBとチーズBEBを合わせても44個に留まりました。
8位 パリ同時多発テロ事件(11月13日)
ここではコメント無しとします。
7位 ジャックス高還元クレジットカードが軒並み還元率引き下げ。
詳しくは前エントリに書きました。日本はまだまだ現金主義者が多いと言われますが、このような“改悪”が相次ぐということは、少しずつクレカファンが増えているのかも知れません。私のような。
6位 西伊豆町違法電気柵事件(7月)
一般に、法令の中にはごくまれに理不尽 or 非合理的なものが含まれるものの、多くの場合は守る意味があるし、守るべきだと思っています。取り締まりがないから、という勝手な理由で法を破るという姿勢には全く共感できません。その後、設置者が自殺したことも含めて後味が悪い事件です。
TOP5は追記で。
5位 ヨドバシが他社クレカの実店舗利用でもアプリ利用でポイント満額付与(6月~)
当時のツイートを引用しておきます。
4位 川崎市川崎区での中1殺害事件(2月)
集団での暴力事件には文句なしに憤りを覚えます。これは未成年犯罪に関する様々な議論を呼んだ事件でもあります。
3位 ボクサーによる暴力を伴う犯罪が目立つ。
8月に弁護士が被害に遭った事件は、局部切断がクローズアップされて報じられていますが、個人的には切断前に数発殴ってダメージを与えていたことの方に憤りを覚えます。格闘技をそんなことに使うなんて。今年10月には“辰吉2世”と呼ばれたボクサーによる傷害事件もありました(参考)。
2位 「イスラム国」の犯行とされる日本人人質殺害事件(1月)
1位 スシロー・かっぱ寿司のクレジットカード対応。
昨年までは完全現金主義の業界だっただけに、嬉しい驚きとなりました。この件もあり、私の今年のスシロー利用頻度は倍以上に跳ね上がりました。はま寿司とくら寿司にもぜひ追随していただきたい。
なお、もう1つの現金主義的な業界であるカフェチェーンにおいて、ドトールが汎用電子マネーであるSuica等の交通系に対応したのも決済手段マニア的には大ニュースでした(個人的にはあまり利用しない業界ですが)。
当時のツイートを引用しておきます。
ヨドバシ、他社クレカの店舗利用でもポイント還元10%に。ネット会員登録+アプリで - AV Watch http://t.co/oJgL9fmJ1M
これは消費者にとって朗報。今後、店頭で電機製品等を買うときは、可能な限りヨドバシで高還元カードを使おう。
— dslender (@mi95511) 2015, 6月 25
今回のポイント改定により、ヨドバシゴールドポイント+カードの存在意義はほぼ消滅。カード発行会社がヨドバシの100%子会社だからこそ可能な施策かも知れません。
同様のポイントシステムを採用しているビックカメラやヤマダ電機は動くでしょうか? こちらは別会社との提携なので難しい?
— dslender (@mi95511) 2015, 6月 25
ともかく、大手家電量販店の商習慣を打ち破るヨドバシカメラのクレカ購入ポイントの“改良”に、心から拍手を送りたいと思います。
— dslender (@mi95511) 2015, 6月 25
4位 川崎市川崎区での中1殺害事件(2月)
集団での暴力事件には文句なしに憤りを覚えます。これは未成年犯罪に関する様々な議論を呼んだ事件でもあります。
3位 ボクサーによる暴力を伴う犯罪が目立つ。
8月に弁護士が被害に遭った事件は、局部切断がクローズアップされて報じられていますが、個人的には切断前に数発殴ってダメージを与えていたことの方に憤りを覚えます。格闘技をそんなことに使うなんて。今年10月には“辰吉2世”と呼ばれたボクサーによる傷害事件もありました(参考)。
2位 「イスラム国」の犯行とされる日本人人質殺害事件(1月)
1位 スシロー・かっぱ寿司のクレジットカード対応。
昨年までは完全現金主義の業界だっただけに、嬉しい驚きとなりました。この件もあり、私の今年のスシロー利用頻度は倍以上に跳ね上がりました。はま寿司とくら寿司にもぜひ追随していただきたい。
なお、もう1つの現金主義的な業界であるカフェチェーンにおいて、ドトールが汎用電子マネーであるSuica等の交通系に対応したのも決済手段マニア的には大ニュースでした(個人的にはあまり利用しない業界ですが)。